なかなか捨てられない私の愛した漫画たち①
さて、さっそく私事ですが、昨年引っ越しに伴い、幼いころから貯めてきた漫画を処分しなければならず、、、
でも。やぱりこれは残しておきたい!っていう漫画。ありますよね?
最近読み返すことが少なくなってはいますが、読み返すとやっぱりいい!って思ってしまう、そんな漫画を紹介します!
神風怪盗ジャンヌ
やっぱり一番最初は有菜っちのこの作品です!
りぼんを愛読していたOkakoが当時一番好きだった漫画です!!
~簡単なあらすじ~
明るく元気な高校生、日下部まろんは、実は世間を騒がせる「怪盗ジャンヌ」。
まろんは、ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりで、悪魔を封印する力を持っています。
怪盗に扮し、準天使のフィンと一緒に悪魔を封印していきますが、
同じように怪盗に扮した「怪盗シンドバッド」というライバルが出現します。
また、同時期に転校してきたイケメン「名古屋稚空」が、まろんに近づいてきて・・・
私の拙い文章力では限界があります、申し訳ありません・・・!
おすすめポイント
・まろんがかっこよくて、可愛い!
Okakoも女性なので、かっこよくて強くて可愛い女性に憧れます。
でも、まろんは最初から強かったわけじゃないんです。
ひとりで泣いていた夜もあったり、強くならなきゃと頑張るまろん、大好きです。
・友情、愛情に満ちている
なんか書いていて恥ずかしいですが、少女漫画なので、、
まろんを取り巻く登場人物の恋愛模様やいろいろなやり取りが、、良いですね。
敵対や裏切りといった場面もあるのですが、愛があればこそという感じです。
全くん・・・
全くんのエピソードは一言では語れないです。全くん・・・
少女漫画(小学校低学年向け?)にしては、ちょっとエッチなシーンが・・・
まろんと稚空のラブラブっぷりには憧れました。
・史実(ジャンヌ・ダルク)を交えたエピソード
フィクションなのですが、史実を交えていると、実際のジャンヌ・ダルクはどのように生きていたのか、また別のストーリーが気になります。そういったことを調べたりするのも好きです。
・美麗な絵
私がこの作品に出会ったのは小学校低学年だと思います。
種村先生の絵に魅了されて、自分も絵を描きたい!と思ってよく 真似して書いていました。
りぼんの毎回の表紙がいつも楽しみで楽しみで・・・コレクションしていました。
天使や花が舞う、風を感じる有菜っちの世界感に入り込んでしまうイラストがすごい好きです。
私が持っているのは一番上に貼ったものですが、文庫版は新しい描きおろしカバーで、こちらも素敵ですね!!
神風怪盗ジャンヌ 文庫版 コミック 全5巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
- 作者: 種村有菜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: 文庫
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さて、なんだか大雑把なことしか書けていない気がしますが、まずはこんなところで。。
ではまた~